TOP MESSAGE

代表メッセージ

あたらしい、
ツクルバ

2011年8月、20代半ばだった若者二人が株式会社ツクルバを創業。

私と共同創業者の中村真広は、リーマンショックや東日本大震災を共に経験し、何かに突き動かされるように「偉大な会社をつくろう。他の誰かに任せるんじゃない、社会や未来は自分たちの手でつくるんだ。」という想いでツクルバを創業しました。

マンションの一室で始まったツクルバは、2019年にマザーズ上場、コロナ禍というパンデミックを生き延びて2021年8月に10周年を迎えました。

このタイミングで、創業者二人による経営体制から、より持続的成長を実現していく新たな経営体制へと移行しました。

創業からの10年に多大なる愛情と尊敬の気持ちを持ちながら、変化を恐れず勇敢な投資を行い、あたらしいツクルバに進化していきます。

事業の拡大を通じて
価値を届ける、
社会に必要な
事業体を目指して

企業の存在意義とはなんでしょうか。
それは事業の成長によって社会に貢献することだと考えます。

ツクルバがミッションに掲げている「場の発明」という言葉には、独自の定義があります。

シェアリングや既存アセットの有効活用といった手法で実空間の「場」をデザインすることや、インターネット空間で人と情報が交差する「場」をつくることも「場づくり」であると考えます。

大切にしているのは、「発明」と呼べるほど広く世の中に普及し、社会に大きな影響を与えること。社会がその存在を無くてはならないものとして認識し、誰が発明したのかも気にならないほどに当たり前となる。それが、私たちの考える事業を通じた社会への貢献です。

自ら変化することや勇敢な投資を恐れず、達成したいミッション・ビジョンのために、永続的に社会に価値を創出し続ける企業体を目指してまいります。