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カウカモ、登録会員数が50万人を突破 、「住み替えユーザー」は前年比1.5倍に増加 ~「買いたい」「売りたい」だけじゃない、「リノベ」「住み替え」まで一貫して支援する住宅流通プラットフォームへ成長中~

株式会社ツクルバ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 村上 浩輝、以下「ツクルバ」)が提供する、中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」は、 登録会員数が50万人を突破 しました。また、持ち家がありながら「カウカモ」で新たな住宅を購入した、 「住み替えユーザー」の人数は直近1年間で1.5倍に増加 しました。住み替え前提でツクルバにお問い合わせいただくお客さまも増加傾向にあります。

ツクルバのVISIONは、『住まいの「もつ」を自由に。「かえる」を何度でも。』です。理想の「1点もの」の購入支援はもちろん、住宅購入後も続くお客さまのライフスタイルの変化に合わせた各種サービスの提供を通じて、追加のリノベーションや住み替えといった、暮らしの新たな「当たり前」が首都圏を中心に定着しはじめています。

この度の登録会員数50万人突破を記念して、VISION実現に向けて進化を続けている「カウカモ」の成長の軌跡を、ビジュアル化した各種実績データと共に紹介します。 本文末で、実際に「カウカモ」で住み替えを行った20代男性ユーザーの声も紹介しているので、ぜひご覧ください。

中古・リノベーション住宅の「買いたい」と「売りたい」が、より活発に

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「カウカモ」は、登録会員数が50万人を突破 しました。会員登録をせずに物件情報を閲覧しているお客さまを含めると、 直近1年間のサービス利用者数は累計260万人以上 (※1)に上ります。また、2015年のサービス提供開始から現在までの 累計物件掲載数は2万件以上 となりました(※2)。

「カウカモ」では、首都圏の市場に流通する中古・リノベーション住宅を、管理状態を含めた「住宅としての魅力」と「デザイン性の高さ」の両面から目利きして、良質なものだけをお客さまの立場に立って正直に丁寧に紹介しています。

このコンセプトに魅力を感じていただいた、「理想の暮らしを実現する一点ものの住まいと出会いたい買主」と「こだわりの物件を適正価格でスピーディーに住み継ぎたい売主」などが集まり、実際に売買がなされる、マーケットプレイス型の住宅流通プラットフォームとして着実に成長しています。

※1 2023年8月1日~2024年7月31日の実績
※2 ツクルバでは、「カウカモ」に掲載していない物件の仲介も行っています

「住み替え」が暮らしの新常識に。首都圏を中心に幅広い年代で浸透中

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すでに持ち家がありながら「カウカモ」を通じて新たな住宅を購入した 「住み替えユーザー」の人数は、前年比で約1.5倍に増加 (※3)しました。

また、直近1年間(※4)の「住み替えユーザー」の内訳を年代別で整理すると、50代以上が32%、40代が38%、30代が26%、20代が2%でした(※5)。 「カウカモ」で住み替えを行う3人に1人(約3割)が30代以下 です。幅広い年代で住み替えが行われており、若年層でも住み替えが選択肢の一つになっています。

※3 2022年8月1日~2023年7月31日の実績と2023年8月1日~2024年7月31日の実績を比較
※4 2023年8月1日~2024年7月31日の実績
※5 小数点以下は切り捨て

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住み替え前提でツクルバにお問い合わせいただくお客さまも増加傾向にあります。直近1年間(※6)で、 ツクルバにお問い合わせをいただいたお客さまの約2割がすでに持ち家であり、住み替えが前提 でした。

これらのデータから、年代を問わず、住み替えが暮らしの新たな「当たり前」として定着しはじめている様子がうかがえます。実際に「カウカモ」を通じて住み替えを行ったユーザーの声を本文末に記載しているので、ぜひご覧ください。

※6 2023年8月1日~2024年7月31日の実績

1人ひとりの理想の暮らしを実現する「リノベーション・付帯サービス」も人気

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ツクルバのリノベーションサービスでは、フルリノベーション(オーダー/定額パッケージ)と部分リノベーション(オーダー/定額パッケージ)の4つのコースを提供しています。物件探しの段階からリノベーション専門のコーディネーターがお客さまに伴走して、コース・ラフプランの提案や資金計画などをサポートします。リノベーションに関する知見がない方でも、負担やリスクを抑えながら「理想の暮らし」を実現することができます。

これらの充実したサポートを背景に、直近1年間(※7)では、 「カウカモ」で物件を購入したお客さまの4割以上がツクルバのサービスでリノベーションを実施 しています。

中でも、 定額パッケージでフルリノベーションを行うお客さまは、直近2年間で6倍に増加 (※8)しました。トレンドに合わせたこだわりの内装を手軽に取り入れられる点や、資金計画が立てやすい点に魅力を感じていただき、ご利用されるお客さまが増加傾向にあります。

なお、定額パッケージは「LifeCatalog - renovation&livin'(ライフカタログ リノベーション&リビン)」(以下「ライフカタログ」)のサービス名で展開しており、2024年12月現在では7種類を用意しています。リノベーションだけでなく家具や照明、植物などのインテリアもセットでお選びいただくことが可能です。

▼ライフカタログの詳細はこちら
https://lifecatalog.cowcamo.jp/

※7  2023年8月1日~2024年7月31日の実績
※8 2021年8月1日~2022年7月31日の実績と2023年8月1日~2024年7月31日の実績を比較

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また、住宅購入とその後も続く暮らしの安心・快適に貢献する、「付帯サービス」の拡充も進展しています。2024年12月現在では、以下11種類よりご利用いただけます。

①インテリアサービス(37ブランド120種類以上の家具・植物をラインナップ)、②中古住宅安心保証サービス、③火災保険、④ファイナンシャルプランナー相談、⑤引越し、⑥鍵交換、⑦ハウスクリーニング、⑧ベッドマットレス、⑨ウォーターサーバー、⑩トランクルーム、⑪不用品回収

住宅選びと合わせて各種付帯サービスを検討できる利便性に魅力を感じていただき、直近1年(※9)では、 「カウカモ」で住宅を購入したお客さまの8割が付帯サービスを利用 しています。さらに、 付帯サービスの利用者数は、直近2年間で5.6倍に増加 (※10)しました。

※9 2023年8月1日~2024年7月31日の実績
※10 2021年8月1日~2022年7月31日の実績と2023年8月1日~2024年7月31日の実績を比較

ユーザーの声:「カウカモ」で住み替えを行った20代後半男性

もともと、首都圏で働き続ける場合は住宅を購入したほうが経済的なメリットが大きいと考えていました。そのため、「カウカモ」で気になる物件を日々チェックしており、住宅ローンが借りられるようになったタイミングで、パートナーと相談し一次取得をしました。

住み替えを意識しはじめたのは、子供が生まれてからです。1件目の住宅では、間取りの関係から泣き声が部屋中に響いて、リモートワークが難しいと感じていました。住み替えたほうが生活に余裕が生まれそうだと考え、再度ツクルバに相談しました。

住み替え時に一番不安だったのが、「希望の金額で売れるのか」です。この不安は、ツクルバが提供する「ウルカモ」というサービスを利用することで解消できました。「ウルカモ」に自宅の情報と売りたい金額を投稿すると、中古住宅の購入を検討している買主候補の方から直接リアクションをもらえます。実際の売出し前から需要が確認できたので、安心して住み替えを決断することができました。住み替えは売却と購入が同時並行する複雑なプロセスでしたが、専任エージェントがサポートしてくれたことも心強かったです。

結果として、1件目購入時の諸費用を全て完済しても手元にお金が残る価格で自宅を売却し、住み替えることができました。物件選びを間違えなければ売却できることがわかったので、子供の成長や二人目の誕生など生活の変化に応じて、2回目の住み替えも考えています。

▼「ウルカモ」の詳細はこちら
https://cowcamo.jp/urucamo

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株式会社ツクルバ 広報部
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