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ツクルバ、2027年卒向け早期選考を開始、採用人数を過去最大の40名規模へ拡大 ──採用はゴールじゃない。“育成”から始まる採用へ──入社前から挑戦できる「キャリア開発型採用」で新しい当たり前をつくる仲間を募集

株式会社ツクルバ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:村上浩輝、以下「ツクルバ」)は、2027年度新卒採用において、採用人数を過去最大規模の40名に拡大し、2025年9月1日から早期選考のエントリー受付を開始しました。本選考では、将来の事業リーダー候補となるビジネス職を募集し、入社後の活躍を見据えた“キャリア開発型採用”を軸とした選考・育成を行います。

採用はゴールじゃない。“育成”から始まる採用へ

ツクルバが取り組む「キャリア開発型採用」は、内定をゴールにせず、入社前から育成をスタートする新しい採用のあり方です。
選考プロセスの一部として、学生が自分自身のキャリアの可能性を見つめ直し、社会人としての原体験を得られるよう、テーマ別の短期インターンシップ(職業体験プログラム)を実施しています。2025年夏には、以下のプログラムを開催しました。

・経営視点を養う「経営戦略インターンシップ」
・顧客価値を深掘りする「コンサルティング営業体験インターンシップ」
・自己理解を深める「自己分析インターンシップ」

これらは「選ばれるための就活」ではなく、“自分の可能性を解像度高く知る時間”として位置づけています。秋にも新たなプログラムを開催予定です。

また、選考の過程では、学生一人ひとりと丁寧に向き合うため、人事担当者や先輩社員との面談の機会を多く設けています。多様なキャリアの可能性に触れることで、自らの成長イメージを深めることができます。

内定期間中は「キャリア開発型採用」の一環として、長期インターンシップを実施しています。学生一人ひとりの特性や志向に応じて、事業部での長期インターンに参加し、先輩社員と共にプロジェクトに取り組む中で、実践的な経験を積むことができます。

業務に深く入り込みながら、入社前から主体的に働く力を育てていくことを目的としています。

なぜ今「キャリア開発型採用」なのか

ツクルバは、「住まいの『“もつ』”を自由に、『“かえる”』を何度でも」というビジョンを掲げ、ライフタイムバリュー構想のもとで複数の事業・新規プロジェクトが動く第三創業期に突入しています。

これからの挑戦を加速させるためには、未来の事業を担う存在=“挑戦の起点”となる人材の参画が不可欠です。だからこそ、採用を入口にとどめず、入社前から育成を開始するキャリア開発型採用」を進化させています。

本選考概要

対象:2027年3月卒業予定の方
職種:ビジネス職(事業リーダー候補)
募集人数:40名程度
選考フロー:
 - 説明会・カジュアル面談(オンライン)
 - 一次選考(オンライン)
 - 二次選考(オンライン)
 - 適性検査(選考や配属の参考資料として使用)
 - 三次選考(対面)
 - 最終選考(対面)
選考ページ:https://recruit.tsukuruba.com/top

求める人物像

私たちが出会いたいのは、スキルや実績の多さよりも、 「やりきる力」と「自ら動き出す姿勢」を持っている人です。どんな環境でも、自分なりに工夫して成果を出してきた経験がある。チームや仲間を巻き込みながら、一歩踏み出せる。そんな人と一緒に、ツクルバのこれからをつくっていきたいと考えています。

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