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ツクルバ 2026年7月期 第1四半期決算を発表 売上総利益は順調に成長、先行費用を投下しつつ増益で着地

株式会社ツクルバ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:野村 駿太郎、証券コード:2978、以下ツクルバ)は、本日2025年12月12日に、2026年7月期 第1四半期決算を発表しました。

■2026年7月期 第1四半期業績ハイライト

2026年7月期 第1四半期は、売上総利益は919百万円(前期比+16%)と成長し、第1四半期の過去最高値を更新しました。営業利益は24百万円(前期比+314%)と、営業人員やマーケティングなどへの先行費用を投下しつつ、増益となっています。

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*1 前年同期が赤字のため増減額で表示

■2026年7月期 通期業績予想

2026年7月期の業績予想は、売上総利益4,260百万円(前期比+20%)、営業利益370百万円(前期比+35%)を計画しており、第1四半期時点での予想修正はありません。
売上総利益の通期業績予想に対する進捗率は22%です。継続的に進めている先行費用投下により成長を加速させ、通期達成する見込みです。

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■売上総利益の四半期推移

カウカモ事業のうち、仲介・付帯サービス、自社企画商品ともに成長しています。仲介・付帯サービスは前年同期の特殊要因の反動等で前年同期比+3%と微増での着地ですが、自社企画商品が前年同期比+126%と事業全体を牽引しています。

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■仲介・付帯サービスの取引件数・収益単価の四半期推移

第1四半期の実勢を表す成約ベースの取引件数は、前年同期比+11%と着実に成長しました。収益単価についても前年同期比+3%と向上しています。

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*1 成約ベース
*2 取引1件あたりの収益単価。売上総利益(仲介は成約ベース、リノベーション斡旋は着工ベース)を取引件数で割ることにより算出

■詳細のご案内

詳細は、当社IRページ掲載の資料をご確認ください。
https://tsukuruba.com/ir

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