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ツクルバ、テクノロジー企業成長率ランキング「2020年 日本テクノロジー Fast50」を4年連続受賞・10位!会員数20万人突破のcowcamoが成長を牽引

株式会社ツクルバは、2020年12月10日(木)、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2020年 日本テクノロジー Fast 50」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率223.7%を記録し、10位(50位中)を受賞いたしました。
日本テクノロジー Fast 50は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界約40カ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で18回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。

ツクルバの継続的な企業成長は、2015年からサービスを開始した、中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」事業によって牽引されています。
カウカモ事業が捉える中古住宅流通市場は2018年に首都圏のみで1.6兆円、全国では2025年までに市場規模が8兆円にまで成長するとされています。(参考:公益財団法人東日本不動産流通機構、首相官邸「未来投資戦略2017」)
なかでも中古・リノベーション住宅は、築年数が経過している物件が多く存在することや、住宅に対してより個性が求められるようになる等の嗜好性の変化、そして政府の「既存住宅流通・リフォーム市場を中心とした住宅市場の活性化」の取り組みもあり、拡大傾向です。

そのような背景のもと、カウカモは、一点物のくらしを実現する顧客体験の全てをデザインするというサービスの特長を有し、住宅購入の体験をこれまでと全く違ったものに革新することに成功しており、会員数は現在20万人を突破しています。
さらに、カウカモは、独自の顧客・物件データベースを活用し、中古住宅の売主と買主の双方に向けたサービスを展開しております。850社を超える再販事業者様やこだわりの住まいを有する個人売主様とともに、住まいの流通に関わる個人・法人を問わず様々なステークホルダーが利用できるサービスとして提供することで、より良い住まいの流通を実現を目指しています。

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テクノロジー Fast 50プログラムについて

Fast 50は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。なお、Fast 50の応募企業は、自動的に、アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500の候補企業となります。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。

*本プログラムで開示されている情報について
Fast 50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Fast50およびFast500プログラムの詳細については、以下よりご覧頂けます。
http://www.deloitte.com/jp/fast50

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