やがて文化となる事業をつくり続ける場の発明カンパニーである株式会社ツクルバは、新型コロナウイルスに対する政府の大規模ワクチン接種が開始されたことに伴い、全従業員に対し、臨時措置として、ワクチン特別休暇を導入したことをお知らせいたします。
勤務時間中に新型コロナウイルスのワクチン接種を希望する場合は就業時間扱いとし、ワクチン接種後、副反応による体調不良が生じた場合は、特別有給休暇を取得することができるようにいたします。
■実施背景
株式会社ツクルバは、政府の新型コロナウイルスに対する大規模ワクチン接種開始に対応し、以下の理由から全従業員を対象に「ワクチン特別休暇」を臨時措置として導入することを決定しました。
- 休日の接種会場の混雑緩和とワクチン接種率向上という社会的要請に応えるため。
- 従業員へのワクチン接種を促し、カウカモやco-baなど、弊社がご提供するサービスのお客様に安心してご利用いただくため。
- 従業員への安心安全を担保するため。
■「ワクチン特別休暇」の内容
<対象>
- 全従業員
<臨時制度概要>
- 勤務時間内に新型コロナウイルスのワクチンを接種する場合は、就業時間扱いとします。
- 新型コロナウイルスのワクチン接種後、疲労・頭痛・発熱などの副反応が発生し、業務遂行が困難な場合は、特別有給休暇の取得を可能とします。
- 特別休暇は、接種1回あたり2日、2回の接種まで取得可能です。また、家族の看護での取得も可能で、一人当たり最大4日の付与とします。
<期間>
適用期間は政府が定める接種期限に準じますが、2021年6月1日~2022年2月末を予定しています。