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ツクルバ、新任取締役候補の選任について

株式会社ツクルバ(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO 村上浩輝、以下「ツクルバ」)は、2021年9月13日開催の取締役会において、新任社外取締役候補者を選任しましたのでお知らせいたします。なお、本件は2021年10月28日開催予定の第10期定時株主総会における承認を経て正式に決定される予定です。

企業価値最大化に向けた適切な意思決定を行うべく、経営全般に対する監督・助言機能のさらなる強化、そしてテクノロジーを活用して事業の発展をさらに推し進めていくため、急成長フェーズのテクノロジー企業経営に造詣が深いビジョナル株式会社取締役CTOの竹内真氏を新たに社外取締役候補者に選任しました。

独立社外取締役比率を高め、監督と執行の分離をさらに進めることで、コーポレートガバナンスを強化し、経営の意思決定の質と、現場の実行力をより一層高めていきます。

新体制のもと、「『場の発明』を通じて欲しい未来をつくる。」というミッションに向き合い、さらなる成長を目指して参ります。

新任社外取締役候補者

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竹内真氏 (ビジョナル株式会社取締役CTO)

2001年、電気通信大学情報工学科を卒業後、富士ソフトABC株式会社(現富士ソフト株式会社)に入社し、主に官公庁や大手通信会社向けのシステム開発に従事。2007年、株式会社リクルートにて全社共通基盤フレームワーク開発などに従事し、同時にSeasarプロジェクト内でOSS活動も開始。2008年、株式会社レイハウオリを創業。その後、ビズリーチの創業準備期に参画し、取締役CTOに就任。2020年2月現職に就任。一般社団法人日本CTO協会理事を務める。

新取締役候補選任について、代表取締役CEO村上浩輝からのコメント

竹内真氏は、ビズリーチの創業メンバーの1人として、ビズリーチ及びVisionalグループの成長を牽引してきた実績があり、また、ビジョナル株式会社CTO・一般社団法人日本CTO協会理事として、テクノロジーやソフトウェア開発組織についての幅広い知見もお持ちです。急成長フェーズのテクノロジー企業経営において最適な意思決定を行うための監督・助言機能を果たし、企業価値最大化に向けて成長を目指すツクルバに必要なアクションを後押ししていただけると確信しております。

新経営体制のもと、コーポレートガバナンスを強化しながら、未来志向の大胆なチャレンジや判断を行い、さらなる企業価値の向上と事業成長を図っていきたいと考えております。

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株式会社ツクルバ 広報部
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