東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⾧:深澤 祐二、以下「JR東日本」)のシェアオフィス事業「STATION WORK」と、株式会社ツクルバ(本社: 東京都目黒区、代表取締役CEO: 村上 浩輝、以下「ツクルバ」)が運営する、「あらゆるチャレンジを応援する」がコンセプトのシェアードワークプレイス「co-ba(コーバ)」は、3月1日より提携を開始します。
今回の提携により、「STATION WORK」のネットワークは約700カ所となります。今後も多様な働き方のサポートを図り、2023年度1,000カ所展開を目指します。
1.提携概要
※1 個人会員の登録にはSTATION WORK専用WEBサイト(https://www.stationwork.jp/)からの登録が必要です。法人会員登録には、JR東日本との法人契約が必要です。
※2 各種備品については拠点により異なりますのでご注意ください。
※3 拠点ごとにプラン・料金ならびに営業時間が異なりますので、プラン詳細はSTATION WORK専用WEBサイトをご覧ください。支払い方法は、STATION WORK専用WEBサイト登録済クレジットカードよる事前決済となります。
2.「co-ba」について
全国各地に広がる「あらゆるチャレンジを応援する」をコンセプトにしたシェアードワークプレイス・コワーキングネットワークです。会員(メンバー)は、起業家やスタートアップ、デザイナー、エンジニア、編集者、建築家、地域で活動するNPOなど、多岐にわたります。メンバー同士がお互いのアイデアやスキルを共有することで、新たなコラボレーションが生まれる場を目指しています。「co-ba」は、様々な事業パートナーとタッグを組むことにより、働き方の可能性を広げ、チャレンジしようとする人にとって、時代の変化に柔軟に対応した環境と、多様な関係性のあるコミュニティを提供していきます。
「co-ba」Webサイト: https://co-ba.net/
(参考)「STATION WORK」について
「STATION WORK」は、2019年8月にサービスを開始したJR東日本のシェアオフィス事業です。個室ブース「STATION BOOTH」や、コワーキング等を始めとするワークプレイスを提供することで、多様化する働き方をサポートし、ソリューションを提案していきます。
今回のツクルバとの提携により、日本全国約700カ所のネットワークとなります。2023年度1,000カ所体制に向けて、今後も拠点拡大を進めます。