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ツクルバ、「売却ナビ(β版)」提供開始で 売主にとって透明性の高い売却活動のサポートを開始 掲載PV数・内見数などの予測や進捗をダッシュボードで見える化

株式会社ツクルバ(東京都目黒区、代表取締役CEO:村上 浩輝、東証グロース:2978、以下「ツクルバ」)は、3月20日(月)より、自宅を売却中の売主が、掲載PV数や内見数の予測や進捗などを確認できるダッシュボード機能「売却ナビ(β版)」の提供を開始します。

売却ナビ(β版)は、ツクルバと媒介契約を結び自宅を売却する売主に対し提供する機能で、カウカモや他物件情報サイトにおける閲覧数やお気に入り保存数の予測と進捗(予測はカウカモのみ)、実際の取引情報である内見案内数の予測と進捗、近隣の類似物件の動向などを確認できます。これにより、これまで仲介事業者が保有していた情報を売主も日時更新ベースで確認ができるようになり、仲介事業者と売主が常に同じ情報を共有する透明性の高い売却活動を実現します。

β版として運用を開始し、ユーザーの意見も聞きながら、改善を検討して参ります。

ツクルバの売却活動 詳細 https://cowcamo.jp/seller

■「売却ナビ(β版)」概要

ツクルバと媒介契約を結び自宅を売却する個人の売主に対し、ツクルバが提供するダッシュボード機能で、売却活動の予測や進捗が日時更新ベースで確認できます。

<確認できる情報>
・カウカモでの閲覧数やお気に入り保存数の予測と進捗 ※ツクルバと媒介契約を結んだ物件は、一部物件を除き、ツクルバが運営する中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「カウカモ」に掲載する
・カウカモ以外の物件情報サイトでの閲覧状況
・内見案内数の予測と進捗
・近隣の類似物件の売り出し価格や成約価格
・その他、販売開始してからの主な活動履歴や担当者からのコメントなど

<画面のイメージ(一部)>

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■取り組み開始の背景:売主にとって納得感のある売却活動を実現するため

ツクルバでは、サプライサイド事業部を2022年8月に立ち上げ、本格的に個人物件の売却仲介事業を開始しました。売却活動において、売主は媒介契約を結んだ後、内見依頼への対応をしながら、販売活動の状況に合わせて価格を変更するなどの判断をすることになります。

その際、仲介事業の構造上、仲介事業者が持つ情報や仲介事業者の活動が売主から見えにくいため、売却活動が適切に行われているのか、価格変更の根拠が分かりにくいなどの不安や不満を抱きやすくなります。

今回、ツクルバの担当者が参照しているデータや情報を売主も確認しやすくすることで情報の透明性を担保することで、価格変更などの販売戦略を売主が納得感を持って判断できる売却活動を実現したいと考え、売却ナビの運用を開始しました。

ツクルバは、売主の利益の最大化を目指し、売却活動における仕組みとサービス体験をアップデートしてまいります。

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株式会社ツクルバ 広報部
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