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ツクルバ、「GitHub Copilot」の利用環境を全エンジニアに提供開始、エンジニアの生産性向上を目指す ChatGPTなどLLM(大規模言語モデル)の活用へ向けた実験にも着手

株式会社ツクルバ(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO村上浩輝、以下「ツクルバ」)は、3月30日より、GitHubが提供する開発アシスタントツール「GitHub Copilot」の利用環境を全エンジニアを対象に提供開始しました。今後、「GitHub Copilot X」の導入も予定しています。

また、並行して「ChatGPT」などの大規模言語モデルシステムの業務システムおよびお客様向けサービスへの活用検討のため、社内での実証実験も開始しました。

ツクルバは、今後も新しい技術の導入を積極的に検討し、全社の生産性およびお客様への提供価値向上の取り組みを強化していきます。

■ GitHub Copilot とは

「GitHub Copilot」は、OpenAI Codexを使用した開発アシスタントツールです。エンジニアが開発業務を行う際に、リアルタイムでコード生成や提案を行います。加えて先日発表された「GitHub Copilot X」では、チャットや音声の入力によるコーディング支援や、ドキュメント検索機能等も明らかになりました。GitHub Copilot利用環境の全面的な導入により、エンジニアの生産性向上を目指します。

■ 導入の背景

GitHub社より発表される情報や実際に利用して得た情報から、活用することでエンジニアの生産性向上に寄与する技術であると判断しました。今後はいかに早く活用成熟度を高めるかが重要であると考え、全エンジニアへの利用環境提供によって利用促進させることを目的とします。

ツクルバは、中古住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」(https://cowcamo.jp/)や、家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ」(https://cowcamo.jp/urucamo)などのサービスを通じ、中古不動産流通の変革を目指しています。全社の生産性を向上させることで、プロダクトやサービスの質をさらに高め、お客様への提供価値の向上を短期~中長期で実現して参ります。

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